ここでは実際にベイビーステップを読んでのあらすじと感想を書いていきたいと思います。

なるべくネタばれなしで紹介してきますが、あらすじなどではどうしても一部ネタばれしてしまうのでご了承ください。

タイトル:ベイビーステップ
作 者:勝木光
出版社:講談社
掲載誌:週刊少年マガジン
巻 数:1~連載中
評 価:★★★★★
アニメ化:○
ドラマ・映画化:○

 

あらすじ

 
丸尾栄一郎は小学校のころから成績がオールAで、周りからはAをもじってエーちゃんと呼ばれていた。

几帳面で真面目な性格の丸尾は授業でもきっちりとしたノートをとっており、試験のたびに友達から貸してくれと言われていた。

ある時、隣のクラスの鷹崎奈津にノートを貸すことになったのだが、奈津の丸尾に対する第一印象は変人だった。

そんな丸尾だったが母親に運動不足を指摘され、それを解消するために南テニスクラブに無料で参加することになる。

そこにはノートを貸した奈津の姿があり、彼女からプロを目指していることを聞かされる。

その日一日無料体験をさせてもらった丸尾だったが、体力がなさ過ぎてあっけなく倒れてしまう。

ボールを打つこともできなかったため指導員からもう一度来ていいといわれ、後日もう一度行くことに。

そこで初めてボールを打った丸尾は偶然だが完璧なストロークを打てたこともあり、だんだんテニスにはまっていくことになる。

几帳面な丸尾は一人で延々と壁打ちを行い、気がついた点などを授業の時と同じようにノートのまとめ出した。

ここから丸尾の驚異的な成長が始まるのだった。

 

感想

 
テニス漫画を読んだのはテニスの王子様依頼だったのですが、読んでみると予想以上に面白かったです。

スポーツ漫画には感覚的なもので話を進めていくものと、理論的な解説などを交えて進めていくものがあると思うのですが、ベイビーステップは完全に後者でテニスの素人が呼んでいても非常にわかりやすい話になっています。

自分はどちらかと言えば理論的にきちんと説明してくれるようなスポーツ漫画の方が好きで、マガジンにはそういった漫画が多いような気がします。

技術的なところからメンタル的なところまで、更にテニス選手がプロとして活躍していくまでの道筋も丁寧に説明されており、これを読めばテニス界の一端が分かるようになっています。

主人公の丸尾は始めてから2年程度でプロになる天才なのですが、読んでみると一見そうでないようなストーリーになっており、スポーツを趣味で行っている自分としても共感できる部分が多々あります。

自分はテニスを経験したことはありませんが、経験者から見ても参考になる部分があるのではないでしょうか。

とにかくテニス漫画としてはかなり高いクオリティを誇っていると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

 

アニメ化は?

 

ベイビーステップは2014年4月6日から9月21日まで第1シリーズが、2015年4月5日より9月20日まで第2シリーズが放送されました。

アニメ第1シリーズでは、全日本ジュニア選抜室内関東予選で難波江優に完敗し、フロリダに向かうところまでとなっているようです。

そして第2シリーズでは、フロリダテニスアカデミーから、神奈川ジュニアを戦いぬき、関東ジュニアで難波江優に敗れて関東ベスト4に終わるところまでだそうです。

第1シリーズの1話目の動画があったのでのせておきますね。

アニメをちょっと見た感じでは実際のテニスにあるような躍動感が感じれなかったため個人的にはちょっと残念でしたね。

でもアニメとして楽しむ分には申し分ないと思いますよ。

 

実写化は?

 

2016年7月22日より、Amazonプライム・ビデオで実写ドラマ化されたようです。

キャスト

丸尾栄一郎役:松岡広大
鷹崎奈津役:季葉
江川逞役:松島庄汰
深沢諭吉役:吉田翔
影山小次郎役:室井響
越水成雪役:萬立雄一
佐々木姫子役:金井美樹
槇原真純役:星名利華
横山花役:花梨
田島勇樹役:黒瀬鷹来
ユキ役:吉田圭織
練習生役:松本大地
大林良役:井上正大
宮川卓也役:塩野瑛久
荒谷寛役:松崎裕
岩佐博水役:籾木芳仁
寺島隼人役:松瀬暖
三浦優作コーチ役:東根作寿英
森本コーチ役:松田沙紀
マイク役:セイン・カミュ
丸尾栄一郎役(幼少期):工藤愛由夢
宮川卓也役(幼少期):須藤琉偉
丸尾一弥役:若林秀敏
宮川卓也父役:内田滋
担任教師役:にわつとむ

実際に見たわけではありませんがおそらく試合の場面はCGが駆使されることになっているんだと思います。

漫画はかなり好きなのですが、このドラマがあったこと自体私は知らなかったのでそこまで話題にならなかったのではないかと思います。

キャスティングを見てみてもいまいちぱっとしませんしね。

興味がある方は探してみてください。