ここでは実際にファイアパンチを読んでのあらすじと感想を書いていきたいと思います。

なるべくネタばれなしで紹介してきますが、あらすじなどではどうしても一部ネタばれしてしまうのでご了承ください。

タイトル:ファイアパンチ
作 者:藤本タツキ
出版社:集英社
掲載誌:少年ジャンプ+
巻 数:1~連載中
評 価:★★★☆☆
アニメ化:未
ドラマ・映画化:未

あらすじ

生まれながら奇跡を使える人間は祝福者と呼ばれていた。

世界は氷の魔女と呼ばれる祝福者によって雪に覆われていた。

当然食料は枯渇していき、人類は狂気に包まれることになる。

とある村にアグニとルナという兄妹が暮らしていた。

2人は傷を負ってもすぐに再生する祝福者であり、食料の枯渇した村はアグニの肉を食べることによって食いつないでいた。

しかし村の中には人肉を食べることに抵抗を捨てられない者も残っており、食べない者たちは容赦なく死んでいった。

村の司祭は生きていくためにはあらゆることを受け入れなければならず、この世で受け入れてはならないのは死だけだと語った。

ある時村にベヘムドルグ王国の兵士が強奪にやってくる。

食料を奪おうとした兵士だったが民家にあるのは人肉だけだった。

それを聞いたリーダーのドマは人肉を食べるのは人ではないといいはなった。

ドマ自身も祝福者であり、彼が生み出す火は焼け朽ちるまで消えないものだった。

ドマはその炎を使って村を焼き払い、焼かれてもすぐに体が再生するアグニは地獄の苦しみを味わうことになる。

だが再生能力の弱いルナは炎に焼きつくされ死んでしまう。

ルナは最後に生きてと言い残した。

アグニは司祭の言葉を思い出し死にあらがうこと実に8年、想像を絶する苦しみも次第に慣れていき、再生能力を操ることにより顔の半分の炎をどけることに成功し呼吸をすることができるようになった。

そしてアグニが今思うことはドマへの復讐だけだった。

感想

久しぶりにこんなにぶっ飛んだ作品を見ましたね。

設定から登場するキャラクターから世界からすべてがぶっ飛んでいます。

Wikipediaによればウェブコミックを楽しむ層に受けたらしく、ネット媒体でここまで広がりを見せたコミックは過去にないほどだとか。

また宝島社の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編2016年9月分では第1位、12月分では第7位、2017年5月分では第10位、「このマンガがすごい!2017」オトコ編では第3位をそれぞれ記録しており、マンガ大賞2017では第8位をとったようです。

ここまで人気を集めた理由はやはりこれまでに読んだことのない漫画設定にあるからでしょう。

ただこれが面白と感じるかどうかは賛否両論だと思います。

個人的な感想としてはちょっと受け入れ難いような感じでしたね。

ネタばれを防ぐために詳しい内容は書きませんが、途中から主人公が哀れで仕方なくなってきます。

なお今作は「序破急」の3部作となっており、作中ではこれが「序頗旧」となっています。

序章は覆われた男で1巻から3巻まで、頗章は覆う男で4巻から6巻まで、旧章は負う男で7巻からとなっています。

この感じだと9巻当たりで完結ということになるんですかね?

正直かなり好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、興味がある方は読んでみるのもいいと思いますよ。

コミックス1巻発売の記念PV動画があったのであげておきますね。

アニメ化は?

ファイアパンチはまだ連載されたからあまり月日もたっていないのでアニメ化はされていません。

って言うか設定がぶっ飛び過ぎているためアニメ化しようと思ったらいろいろ規制がかかって無理だと思います。

人肉食べるアニメとか放送したらやばすぎるでしょ。

ということで残念ながらアニメ化はされないと思うのでコミックだけで楽しんでください。

実写化は?

もちろん実写化もされていません。

って言うかこの先実写化される未来が見えませんね。

アニメでもやばいのに実写化したらもっと問題になるでしょうね。

今後はどうなるかわかりませんが多分アニメ化されることはないと思いますよ。