バーテンダー 6stpのあらすじと感想
ここでは実際にバーテンダー 6stpを読んでのあらすじと感想を書いていきたいと思います。
なるべくネタばれなしで紹介してきますが、あらすじなどではどうしても一部ネタばれしてしまうのでご了承ください。
タイトル:バーテンダー 6stp
作 者:城アラキ(原作) 加治佐修(作画)
出版社:集英社
掲載誌:ヤングジャンプ
巻 数:1~連載中
評 価:★★★★☆
アニメ化:未
ドラマ・映画化:未
あらすじ
佐島蓮が働く銀座のバー・紐育で行き倒れていた青年を助けてあげた。
その青年は酒井俊という名前でこれまで自分がやりたいことを見つけるために世界を放浪していたのだという。
もちろん酒井がバーに来たの初めてだったが、マスターの久間は酒井のことを知っているようなまなざしで見ていた。
翌日、助けてくれたお礼として酒井は粗品を持って店を訪れるが、そこでバーテンダーの麻紀に喧嘩をうってくる。
酒井は世界を渡り歩いてバーにも良く言っていたといい、もしブライドで酒を当てることができたら雇ってほしいと言いだす。
挑発に乗った麻紀はあっさりと勝負を引き受けるが、素人相手にはちょっとずるい手を使って酒井をだまし勝利を得た。
残念がる酒井だったがそこへ久間が帰ってきてエルメホールではなく佐島が働く紐育では人員を募集しているはずだと半ば強引に酒井を雇わせた。
こうして久間の温情により酒井は紐育で働くことになり、人間としていろいろなことを学んでいくことになる。
感想
バーテンダーシリーズは好きな作品の一つで欠かさず読んでいます。
最初のシリーズの主人公が佐々倉のものが好きでしたが、佐島に代わってからのも悪くないですね。
今回のシリーズでは更に酒井俊が主人公となり話が進んでいくようです。
正直ちょっと残念な感じはしますが佐島もちょいちょい関わってくるでしょうし、この先どういった展開になるのか楽しみですね。
酒井には何やら久間だけがわかっている秘密もあるようですし、酒井がバーに見覚えがあるって言っていたことと関係があるんでしょうね。
個人的にはいつ佐々倉が復活するのかとまっているのですが、もしかしたらもう登場させるつもりはないのかもしれませんね。
いつかバーに行った時スマートに注文したいと思っているのですが、なかなか酒の仲間を覚えることができない今日この頃です。
アニメ化は?
最初のバーテンダーはアニメ化されましたけど主人公が佐島に代わってからはアニメ化されていませんね。
本作がアニメ化されるかどうかはわかりませんが、されるとしても佐島が主演の物が先でしょう。
アニメ化された物は見たことありませんが、個人的にはこの漫画はコミックだから面白と思っています。
なのでアニメ化されても微妙なのでは・・・と思っている次第です。
自分は興味がありませんが、興味がある方はまずは最初のバーテンダーの方のアニメをご覧になってみてください。
実写化は?
最初のバーテンダーは主演が嵐の相場雅紀で実写ドラマ化されました。
人気だったのかどうかはわかりませんが、佐々倉溜を相場が演じるのはちょっと違和感がありますね。
Wikipediaを見てみると最終回の視聴率が11.7%だったので、それなりに人気だったのかもしれません。
まあ自分は見てみたいとは思いませんが興味のある方はまずはそちらをご覧になってみてください。
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