空挺ドラゴンズのあらすじと感想
ここでは実際に空挺ドラゴンズを読んでのあらすじと感想を書いていきたいと思います。
なるべくネタばれなしで紹介してきますが、あらすじなどではどうしても一部ネタばれしてしまうのでご了承ください。
タイトル:空挺ドラゴンズ
作 者:桑原太矩
出版社:講談社
掲載誌:アフタヌーンKC
巻 数:1~連載中
評 価:★★★☆☆
アニメ化:未
ドラマ・映画化:未
あらすじ
龍が空を跋扈する時代、クィン・ザザ号は龍をとることを生業とする捕龍船として活躍していた。
龍は骨以外はすべて何かに使える貴重なもので、人々も龍からもたらされる恩恵におおいにあずかっていた。
クィン・ザザの乗組員であるミカはなにをおいても龍が好きで、とりわけ龍を食べることに関心があった。
ミカは龍を狩るときも常に最前線に立ち龍に敬意を抱きながら狩っていた。
自分で狩った龍を特徴に合わせて最適な調理を施し食べるミカ。
ミカが捕龍船に乗っているのはなにより龍が好きだったからである。
見たこともない龍を求めて今日もミカは目を輝かせる。
感想
空挺ドラゴンズはタイトルに似合わず飯テロ系の漫画になります。
まあ一般的な飯テロ系とは違って龍が食材という変わった漫画ですが、ダンジョン飯など最近はこういった漫画がはやってきていますね。
作品を見ての率直な感想はまあまあと言った感じですね。
私は龍と聞くといかにもドラクエのような龍を想像してしまうんですけど、今作にでてくる龍はあまり龍っぽくない感じですね。
龍というよりは深海で泳いでいそうな感じのフォルムをしています。
でも龍ってどんな味なのかゲーム好きなら一度は想像したくなることですよね。
個人的に飯テロ系の漫画はあまり好きではないのですが、興味のある方は読んでみるといいと思いますよ。
アニメ化は?
まだ連載開始してから間もないのでアニメ化の話は出ていませんね。
グルメ要素に加えてファンタジーの要素もはいっているのでアニメの題材としては悪くないと思いますけどね。
コミックの人気はそこそこあるようなのでアニメ化される可能性も低くないと思います。
まあどちらにしてももっと話が進んでからのことになると思うので気長に待つことにしましょう。
実写化は?
先ほども言ったように連載開始されてから日が浅いのでまだそのような話にはなっていません。
また内容的にも実写化されるにはちょっと難しいような気がしますね。
仮に実写化されるにしてもまだまだ先のことになると思いますので今はコミックスを楽しむことにしましょう。
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